自動車セキュリティ中級研修
【オープン開催】

【2024年9月開催】自動車のハッキング手法をハンズオンを通して学ぶトレーニング

概要

本トレーニングは、自動車セキュリティに必要となる基礎的な知識と攻撃手法を習得するためのハンズオントレーニングです。
自動車のもつインターフェース(セルラー、Wi-Fi、Bluetooth、CAN、NFC、IP)と各ECUを構成するハードウェアとソフトウェアを対象にコースは構成されます。 複雑化する自動車に対するハッキング手法をハンズオンを通して体験しながら学び、セキュリティ対策を考える上での基礎知識を習得することが可能です。


想定するトレーニングの対象者

  • 完成車メーカの情報セキュリティ部門の担当者
  • 完成車メーカの電子プラットフォーム開発担当者
  • サプライヤの情報セキュリティ部門の担当者
  • サプライヤの製品開発部門担当者

など

トレーニングは複数のコースに分かれており、各コースでは以下の内容を座学およびハンズオンを通して習得することができます。
ハンズオンではTCUやIVIを模擬した環境を使い、それらに対する攻撃手法を学びます。

ハンズオン環境

トレーニングコース トレーニング内容
ハードウェア
  • ハードウェアの基礎知識
  • 対象基板の情報収集
  • デバッグI/F(JTAG, UARTなど)にアクセスしてROMデータを抽出・書換えのハンズオントレーニング

など

セルラー
  • セルラーネットワークの基礎知識
  • セルラーネットワークを利用した攻撃手法
  • 偽装基地局を用いたハンズオントレーニング

など

Wi-Fi
  • Wi-Fiの基礎知識
  • Wi-Fiに対する攻撃手法
  • 鍵・パスフレーズを復元する攻撃のハンズオントレーニング

など

IPレイヤ
  • IPレイヤの基礎知識
  • IPレイヤにおける攻撃手法
  • オープンポート、既知脆弱性の探索

など

Bluetooth
  • Bluetoothの基礎知識
  • Bluetoothに対する攻撃手法
  • 盗聴・なりすましのハンズオントレーニング

など

NFC
  • NFCの基礎知識
  • NFCに対する攻撃手法
  • 鍵解析・盗聴・なりすましのハンズオントレーニング

など

CAN
  • CANの基礎知識
  • CANに対する攻撃手法
  • 盗聴・なりすましのハンズオントレーニング

など

アプリケーションレイヤ
  • アプリケーションレイヤのセキュリティの基礎知識
  • アプリケーションレイヤに対する攻撃手法
  • USBインターフェースを介した攻撃手法

など

開催要領

会場 品川駅近郊研修会場にてオンサイト開催
定員 15名
期間 2024年9月2日(月)~6日(金) 5日間 09:30~17:00
トレーニング日程
(予定)
9/2(月):ハードウェア
9/3(火):Wi-Fi、IP
9/4(水):Bluetooth
9/5(木):CAN、NFC
9/6(金):セルラー、アプリケーション
費用 1名あたり 660,000円(税抜価格 600,000円)

よくある質問

Q1:

ハンズオンへの参加ははじめてなのですが大丈夫でしょうか?

A1: 研修で実施するハンズオンについては、ご参加いただく皆さまのスピードに合わせて、講師2名がサポートいたしますので、ご安心ください。
なお、Windows PC上に仮想マシンを構成し、Linux OSでのハンズオンが主となりますが、使用するコマンド類については、研修資料中に記載しております。
Q2: ハンズオンへの参加にあたり、取得していた方がよい資格のようなものはありますか?
A2: 特に前提資格は設けておりません。基礎的なWindows PCの操作ができれば問題ございません。(Linux OSに触れたご経験があるとなおよいかと思います。)

申し込み