NDIAS、サイバーセキュリティ監査支援のサービスを提供開始
~ISO/SAE 21434とISO/PAS 5112に準拠~
2022年9月12日
株式会社NDIAS

 

株式会社NDIAS(エヌディアス、以下「NDIAS」)は、ISO/SAE 21434※1とISO/PAS 5112※2に準拠したサイバーセキュリティ監査支援サービスの提供を開始します。

サイバーセキュリティの国連法規(UN-R155)が各国による施行が開始され、車両メーカーはCSMS(Cyber Security Management System)の受審が必須となっています。 また、標準規格(ISO/SAE 21434)も発行され、車両メーカーのみならずサプライヤにもそのCSMS構築とその定期的な監査が求められるようになってきています。

本サービスでは、ISO/SAE 21434やISO/PAS 5112で求められるサイバーセキュリティ監査の支援を提供します。外部監査の実施、または監査者教育等の内部監査の仕組みづくりに活用することも可能です。

本サービスの詳細については、下記のWebサイトをご参照ください。
https://ndias.jp/service/consulting/csaudit.html

NDIASは、今後も自動車や組込機器に対するサイバー攻撃への備えを更に強化しつつ、安全・安心なモビリティー社会の発展に貢献していきます。

※1 自動車の電気/電子システムに関するサイバーセキュリティ要件をまとめたもので、UN-R155に対応する上で参考となる国際標準規格
※2 ISO/SAE 21434で要求されているCS監査について、詳しく解説した公開仕様書

本件に関するお問い合わせ
株式会社NDIAS 自動車セキュリティ事業部
TEL:03-5656-1913
E-mail: info@ndias.jp