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　サイバー攻撃の高度化や攻撃対象の拡大と、IoTの進展により、自動運転車やコネクテッドカーの安全性を支えるため、自動車セキュリティへの対応がますます重要になってきています。
　自動車セキュリティの法制化が進み、製品開発や情報セキュリティを専門にした部門だけでなく、新たに自動車セキュリティに関わる新入社員の方や開発部門以外の方など多くの方にもその知識・技術の習得が求められています。 また、導入されたセキュリティ対策の有効性や第三者のセキュリティ評価結果を正確に理解するためには、製品開発に携わる設計者・開発者が自動車のサイバーセキュリティに関する深い知識と技術を持つことが不可欠です。

　NDIASは、自動車の製品開発に携わる皆さまを対象とした「自動車セキュリティ研修サービス」から以下2コースを、皆さまからのご要望にお応えし、1名様からでもお申込みいただけるオープン形式で2024年3月に開講します。

自動車セキュリティ研修 基礎コース

自動車セキュリティ研修 中級（ハンズオン）コース

NDIASは、今後も自動車や組込機器に対するサイバー攻撃への備えを更に強化しつつ、安全・安心なモビリティー社会の発展に貢献していきます。